レース運営

スタートリストと active race

レース当日、PC 管理者は Race ごとの出走順(スタートリスト)を作成し、進行中の Race を active race として切り替えます。active race はジャッジ端末と公開ビューワーに同期されます。

active race の役割

Slalom Racekit では常に 1 つの Race を active として扱います。 active race はすべての関係者に同期され、次の役割を担います。

  • ジャッジ端末:ゲート判定入力の対象 Race
  • タイマー端末:タイム記録の対象 Race
  • 公開ビューワー:現在進行中の Race として強調表示

Step 1 : スタートリストを作成する

Race 一覧を開く

大会ダッシュボードから該当 Event を開くと、Race が Run 番号順に並んでいます。

Fig. Race 一覧。Run 1 / Run 2 ...の順に並び、それぞれのスタートリスト状態と現在の active フラグを表示します。

Race を選んでスタートリスト作成画面へ

該当する Run をクリックし、スタートリストを作成 ボタンを押します。 Heats では Seed 順、後続 Run では前 Run の成績順で初期並びが提案されます。

Fig. スタートリスト作成画面。ドラッグ & ドロップで順序を変更し、保存で確定します。

並び順を確定して保存

必要に応じて選手を並び替え、保存 を押すと Race の start_positions が確定します。保存後も再編集は可能ですが、 Run 開始後の変更は慎重に行ってください。

Step 2 : active race を切り替える

管理コンソールから切替

大会ダッシュボードの 進行中の Race カード、または Race 一覧の 各行にある active にする ボタンで切り替えます。

Fig. active race はカード上で太枠表示されます。切替は PC 管理者のみ可能です。

全端末が同期したことを確認

ジャッジ端末と公開ビューワーで、active race が反映されていることを 目視確認 してください。 同期はリアルタイムですが、ネットワーク状況により 1-2 秒の遅延があります。

Run 進行のフロー

  1. PC 管理者: active race を対象 Run に切替
  2. スタート台: 1 人目の出走を開始
  3. ジャッジ端末: 担当ゲートの判定を入力
  4. タイマー端末: ゴールタイムを記録
  5. 全選手の出走完了後、PC 管理者が次の Run に active race を切替

チェックリスト

  • 各 Race のスタートリストが作成済み
  • active race 切替担当が明確
  • ジャッジ端末と公開ビューワーが active race を同じ値で表示している